苦い思い出も記録。
2020年9月、国勢調査がありましたね。
連日、国勢調査員の高齢女性がインターホンを押して聞きにきました。
ネットですると何度言っても、毎日来て、しかも、ネットでするための資料をポストに入れると言いながら、入れずに家に来ていました。
そんなとき、
朝のニュースで、国勢調査のためのグッズ管理がずさんと報じられ、国勢調査員経験者の人がインタビューに答えていました。
「真面目にやってるから、協力してほしい。」
そっか、、、
やっぱりちゃんと協力しなきゃいけないんだなと思ったその日の昼間、、、
大変、不愉快な思いをしました。
その日、銀行に行かなければならず、コロナも心配でしたので、カエルに頼んで家に来て、子供達をお願いしました。
このとき、ちびさるこは連れて行こうか迷いました。帰りにアイス食べ行こうかなと思ったのですが、
ちびさるこが行かないと言ったので、1人で出かけました。
あとで、ちびさるこを連れて行かなくて本当に良かったと思いました。
さるこの駐車場は、駅の真横。
かなり便利なところにあるのです。
周りには、有料駐車場もちゃんとある場所。
銀行に行って、帰ってきたのは約1時間後。
戻ったら、、、
なんと、
さるこの駐車場に知らない大きな黒い車が駐車してあるではありませんかっ!!!
びっくりしました。
契約駐車場と書いてあるし、
さらに、各駐車場には、契約車両のナンバーも記されているのです。
とりあえず、自分の駐車場の前に車を止めて、降りました。
このとき、警察に連絡しよう、、、と、思いました。
その前に、長引きそうなので、子供達が心配で、カエルに連絡。
カエルも、警察に連絡した方がいいと言ったので、その後すぐに110番しました。
『はい、110番。事件ですか?事故ですか?』
女性の声でした。
事件、事故、、、一瞬迷ってしまいました。
「じ、じ、じ、、けん??です。」
何故か、どもりました(・_・;
さるこが動揺してると感じたのか、
『どうされましたか?』と優しく聞いてくれました。
「契約してる駐車場に、知らない車が停まってて困ってます。」
『無断駐車ですね、
場所は、住所は分かりますか?
今からパトカーが向かいます。』
確かそんなやりとりをしました。
電話を切った後、
逃げられる可能性もあるから、証拠を残しとかなきゃ!
と思って、
車の写真を撮影。
そのとき、車のダッシュボードに何かのファイルがあることに気がつきました。
ブルーの紙ファイル。
え、、、
もしかして、
国勢調査員の車、、、???
だとしたら、、、
こんな腹立たしいことはないっ!!!
そう思って無断駐車車両の前に立っていました。
続きはまた。