元シンママの投資記録(3人子育て中☆個人事業主の主婦) 投資歴7年36歳、貯金ゼロ

投資しながら子育てをする個人事業主になった主婦のブログです❀

いつものランチ☆ 人ってこうやってあたたかな時間を共有するのかもな、、、

いつものランチ。


いつもいくお店。


いつも座る席。


さるこ以外にも常連さんがいます。


ほとんどおばあちゃんたち。


ある夏の日、


おばあちゃんが、瓜をお店に持ってきた。


お店のママさんに渡すと、


ママさんはすぐに切って、


なんと、お店に来ているお客に配ってくれた。


さるこにも、


いつものお店のおばちゃんが、


「おすそ分け!食べてね!」


と、


みずみずしい瓜をいただいた。


さるこ『わぁ!ありがとうございます!』


瓜を持ってきたおばあちゃんにもお礼を伝えた。


瓜を持ってきたおばあちゃん「種ごと食べるんよ!種の周りが甘いんやから、美味しいんよー!」


そう言いながら、


そう聞きながら、


さること、そのほか2人のおばちゃん達みんなで、


種ごと瓜を食べた。


もちろんママさんと、店員のおばちゃんも。


1人のおばちゃん『冷えてなくても美味しいね。』


お店のママさん「冷えてないから甘みを感じるんよ^_^」


なるほどー。


瓜は、


優しい甘さと、


シャクッと音がして、


するんと喉に流れていく。


初めて食べたな。。。


おいしいな。。。


その後も、おばちゃんたちの話は続く。


なすの味噌炒めの話。


70歳になると瓜を食べて若返るような気持ちになる話。


さるこは聞いてるだけだけど、


癒されるなぁ。


食後のコーヒーもいただいて、


さぁ、午後の仕事に戻る時間。


お会計の後、


おばあちゃんに、


さるこ「瓜、ごちそうさまでした!美味しかったです!」


瓜を持ってきたおばあちゃん『いいえー!お仕事張り切ってしてください!』


へーっ、


素敵な言葉。


頑張ってじゃなくて、


張り切ってって言葉。


好きになった。


さるこ「はい!張り切ってきます!」


ガララ、、、

と、


お店を出て、


日差しが強い中、


爽やかな気持ちで職場へ戻った。




ある夏の日の、


人と人との繋がり方の1つを感じた日。