チビさるこ、
原因不明の40度の発熱が続いていました。だいたい、週末に熱を出して、週明けに病院に行き、平日は薬を飲んで熱が下がり、また薬がきれた週末に40度でる、、、(;´Д`A
このサイクルが、約1ヶ月続いてましたσ(^_^;)
さすがに、かかりつけの小児科で、これは何かのウイルス感染だろうから薬で様子を見ましょう!と、5回めに追い返されそうになった時は。
さるこも食い下がりました(;´д`)
いやいや、ちょっと待って。
その言葉に従ってもう4回ずっと同じこと繰り返してる。
ちなみに、この4回はそれぞれ別の病院なのですけどね!
さるこも、医療従事者の1人として、また、母親として納得できない部分がありましたので、それを伝えました。
【40度を超えるインフル以外の発熱が、もう1ヶ月も続いている。
何かのウイルス、または細菌感染だろう。先生の、炎症反応が下がってるからおそらくウイルス感染の可能性があるという考えは理解できました。ただ、それが本当の原因なのかの判断は、今日受けた診察だけでは不十分ではないか。
採血やレントゲン撮影もしていないのに、このまま終わるのは不安が大きいです。
先生は必要ないとお考えでしょうが、もっと大きな病院で詳しい検査を受けることにします。】
そう伝えると、
『うちでできる検査はすべてしましょう。』ということになり、
採血、レントゲン、ウイルス検査などしてもらいました!
最初は、「この熱であの大きな病院に行く?必要ないですよ!」と言っていた小児科医。
すべての検査が終わって、
結果説明に呼ばれると、、、
『お母さんの言う通りでした。。。
炎症反応が上がっています。
これは、精密検査をしてもっと詳しく原因を調べた方がいいでしょう。』
ということになり、
紹介状をやっと書いてもらうことになりました。
紹介状を書いてもらうとき、ふと、
先生から『さるこさんは医療関係者ですか?』と聞かれました。さるこの気持ちを伝えているときに、勘付いたそうです。
さるこは、なるべく医療関係者とバレないようにしています。そうしないと、聞きたい説明が省かれてしまうこともあるからです。
やはり、納得できないことはきちんと聞いておかないと、後悔します。
あのまま引き下がって帰ってたら、きっと夜中の熱で苦しむチビさるこを見て過ごす日が続いていたと思います。
かかりつけの小児科医の先生のことは、信頼してます。
信頼してるからこそ、今回は意見を伝えさせてもらいました。
そして、このあと、チビさるこの入院生活が始まります。
《チビさるこイラスト》
上手だなぁ(^^)