きりんさんが家に来た際、
さるこの部屋は写真をたくさん貼ってます(^^)
独身時代にお世話になった先輩の家に遊びに行った時、写真がたくさん飾られている部屋がとても素敵で、憧れてました( ^ω^ )
結果は、自分が結婚したら、まず、写真は撮ったらダメ。
誰も家に招くことは許されない家でも、写真を飾ることはダメ。
子供の写真も撮ったらダメ。(元夫は、スマホなどの電磁波が子供に影響があるから撮るなと言ってました。)
なので、味気ない部屋でした。
今は、好きな写真をたくさん壁に貼ってます(o^^o)
写真を貼ると、自分を大切にされていると感じるそうで、その子の自己肯定感が上がるそうです(*^_^*)
とにかく、そんな部屋にきりんさんは来たわけですが、
写真を見て、、、
『(さるこを見て)髪が長い時もあったんだね(^^)』
『(さるこを見て)童顔だよね(^^)』
つまり、きりんさんから出る言葉は、さるこに関することばかりでした。
子供のことには触れられませんでした。
一度、『これは、お遊戯会?』と聞かれましたけど。。。
深い意味はないけど、
きりんさんに、「私とこの子似てる?」と、聞いてみたんですが、返事はありませんでした。
考えてみたら、
もし自分が逆の立場なら、、、
好きになった人が
バツイチなのはわかります。
理解してます。
例えば子供いたら、
その状況は多分理解してますが、
目の前に自分の知らない、
父親(きりんさんからしたら母親)としてそこに写真に存在してる、
お付き合いしてる大切な人。
しかもその子供は、
昔、
確かにいた、
昔の相手との子供。
今、
自分が大切にしたい人と、
体を重ねた事実を証明する存在。。。
そう思うと、
きりんさんの反応は、
当然なのかもしれない。
きりんさんは、
どう思ったのかな。。。