元シンママの投資記録(3人子育て中☆個人事業主の主婦) 投資歴7年36歳、貯金ゼロ

投資しながら子育てをする個人事業主になった主婦のブログです❀

妊娠22週 切迫早産入院記録 ◆0 努力?もむなしく、妊娠22週4日で緊急入院となりました。

妊娠22週と、4日目。
突然の出血により、産婦人科を受診しました。

2日前くらいからなんとなくお腹が重だるかったけど、、、

子宮頚管は33ミリで、まだいいほうだが、
子宮口が妊娠10ヶ月くらいに柔らかいそう。。。

『次、張った時に子宮口が開くかもしれない。』
『34週までは閉じててもらわないといけない。』
『今、開いてしまったら、そのまま開き続けて、、、諦めてもらうしかない。』
え?
今ここで動いてる命をってこと???

『うちでは対処できなくなる可能性がある。NSTのある病院に行ってもらわないといけなくなる。』
『運良く、運良く赤ちゃんが助かっても、長期間、入院となるだろう。』
『赤ちゃんが入院か、今、お母さんである貴方が入院するかのどちらかです。



もう、

「入院します。」

としか言えねぇよ、、、、、、




「お世話になります。」








胎動は痛いくらいにある。


体質なのだろうか。



『1人目の時は24週だからね、今回はもっと早い。入院が長くなることもある。』
『診断書はいくらでも書くから、仕事なんてとんでもないよ!』
『家でじっとしていられるならいいけど、まだ小さいお子さんがいるなら、入院がこっちとしては安心。』
『即入院レベルなんだよ。』



早退させてもらった仕事帰りの電車の中、

外を眺めながら覚悟はしていた。


最悪は、入院かもと。





今こうやって、
普通に歩いて駅を通って、
いつもの風景見ながら家に帰ってるけど、、、


一瞬で世界が変わるかもしれないな。


だからこそ、

覚悟はしてたからこそ、
先生の話は、
頭にすらすら入ってきた。

ちびさるこを見てくれた産科医から、あのとき、すごく怒られた。
『笑い事じゃないんだよ!
今、産まれたら大変なんだ!
呼吸だって自分でまだできないんだよ!
その時のこと、今でもはっきり覚えてる。


だからこそ、


今回も、

入院することにした。。。

ちびさるこのときは、もっと危なかった。
今にも産まれそうになっていたから。



でも、
今が良くても、
今晩、明日がどうなるのかはわからないんだ。




ほんと、
淡々と受け入れていく自分に驚いた。





ということで、
自分の気持ちの記録も残していこうと思います。

この記事が上がる頃は、どんな形であれ、出産は終わっているはずなので、、、

どんな気持ちでこの記録を読んでるのかなぁ。







追記☆
2020年5月中旬 元気な男の子を無事に出産できました!