元シンママの投資記録(3人子育て中☆個人事業主の主婦) 投資歴7年36歳、貯金ゼロ

投資しながら子育てをする個人事業主になった主婦のブログです❀

子育て ★ 目の前で子供二人乗せた電動自転車ママが転けた

ちびきりん、ちびトラを保育園に迎えに行った帰り道でした。

1月の寒い日。

あと数分で家というところ。

細い登り坂を車でゆっくり上がっていました。

 

何故かというと、

カーブになっていて、

さらに、

対向から自転車がぴゅーんと坂を下ってくる危ないところだから。

また、数日前に、そこでは、

真後ろを走っていた高そうな白い車と、

大型トラックが衝突事故を起こした場所でもありました。

 

カーブに入る直前、

ふと、右の細い歩道に

ベビーカーを押しながら、

小さな子を連れてるママを見ました。

そして、すぐ前を向いて、

例のカーブに差し掛かりました。

 

カーブを上がったところは、

横断歩道があり、

左から、

前と後ろに子供を乗せた電動自転車が

横断歩道を渡りながら、

スピードを落とさずに

斜めにこちらに

坂を下ってこようとしてきました。

 

その瞬間、

電動自転車ママと目が合いました。

きっと、

同時に、

行こうとした先に、

ベビーカーママも見えたのでしょう。

 

そのまま進むと、

きっとベビーカーママとぶつかる。

 

 

次の瞬間、

横断歩道をわたり切る直前の道で、

目の前で、

電動自転車がバターーンッ!!!

と倒れました。

 

スローモーションのようにも見えた。

 

前と後ろに乗っている小さな子どもたちも

自転車と一緒に地面にぶつかっている。

 

 

人ごとじゃない

 

 

 

さるこの車と

電動自転車ママとは、

数メートル以上離れていました。

後ろには、車もいました。

すぐにハザードランプをつけて、

車を止めて、

ちびきりん、ちびトラに「待ってて!」と声かけて、

車を飛び降りて駆け寄りました。。

 

 

近くにいた高齢の男性が手をかそうとしていましたが、

子供2人を乗せた電動自転車は、

想像以上に重かったのでしょう。

さること、電動自転車ママの二人で

かかえてなんとか立て直しました。

幸い、子どもたちは2人共しっかりヘルメットをしていました。

長ズボンもはいていたので、

目に見える出血はなく、

 

 

どこか痛いところない?

びっくりしたね!!

 

と声をかけながらみていると、

「大丈夫だよ!どこも痛くないよ!」と、

元気に返事をしてくれました。

電動自転車ママは、

『ありがとうございます。

行ことしたときに、ベビーカーが見えて、

慌ててしまいました。』と。

 

タイミング悪く、

さるこの車が来たのも原因かも。。。

 

あとは大丈夫です!と言われたので、

車に戻り、家に帰りました。

 

あの対応で良かったのか、

帰ってからしばらく悩みました。

でも、さるこも車にはちびきりん&ちびトラが乗っていましたし、

後ろの車も待っていました。

とても混む道路なのです。

自分にできることはしたのかなと。

 

 

偶然そういう場面に出くわすことはありますよね。

妊娠中も、目の前でおばあちゃんが倒れたりしたし。

 

 

 

この件で、さるこは、

電動自転車には絶対乗らないと心に決めました。

とても便利で、

引っ越してすぐは、

購入も検討したのです。

でも、

ちびトラが小さすぎて乗れないので、

大きくなるまで待つことにしたのです。

 

でも、あんなふうに転けてしまったとき。

子どもたちが怪我をする。

大きな事故に繋がりかねない。

 

時々、ヘルメットつけてなかったり、

抱っこ紐のまま

電動自転車に乗ってる人をよく見ます。

 

子ども、死んでもいいの?

 

あの事故から怖くて見ていられません。