自治会長宅へ希望の役員を書いた手紙を出して数日。
何も連絡がないし、どうなったのかわからない状況でした。
そして、ある日曜日の夜中。
チビさるこもようやく寝付いて、さるこもウトウト寝ようとしていた時、
ピンポーン
ドンドンドン。
ドンドンドン。ドンドン、、、。
時間は23:30です。
えっ??!?
だれっ?????
インターホンの後に、明らかに誰かがドアをドンドン叩いている。
さらに、
「〜〜〜!」
大きな声で何か喋っている!!!
怖い
怖い
ついに元夫に見つかった??
誰??
とにかく怖かった。
そしてしつこかった。
怖いと逃げてばかりもいられない。
警察を呼ぼうと思いスマホを持った。
ドンドン叩かれるドア、
大声で話している女性の声??
その側へ、ゆっくり近づいた。
最初は酔った人が部屋を間違えたのかと思っていたが、
そうではなかった。
よくよく大声で話している声を聞いてみると、
「自治会員の〇〇です!自治会のことで連絡をしに来ました!開けてくださーい!いませんかー?」
そんなことを繰り返し言っている。。。
合計10分くらいの出来事。
でも、死ぬほど怖かった。
結局、出ませんでした。
というか、
非常識でしょ!!!
一度もあったことのない知らない人間が、
夜中の23:30に訪ねてきたら、
男でもドア開けんわ!!
だいたい、
その家の状況を知らないのに、
こんな時間にしか連絡取れないからって、
わざわざ日曜の夜中に、
大声でドアまで叩いて知らせに来ることなのかっ??
自治会に命かけてるのかっ??
後から怒りがこみ上げてきました。
さらに、
こんな非常識で、
自分のことしか考えてない人間達に自分の部屋を知られていることが怖くなり、
その夜は一睡もできませんでした。
《ある日のご飯その次の日》