妊娠中も、うっすらと感じてはいたんですが、、、
やはり、きりんパパの子供への関心度合いの違いを感じることがあります。
きりんパパにとって、
ちびさるこは、妻の連れ子。
ちびきりんは、実子。
きりんパパにとって、自分の血を受け継いだはじめての子供となるちびきりんは、可愛くて仕方ないと思います。
妊娠中のお腹に向かっても、
毎日、愛おしそうに話しかけていました。
もちろん、ちびさるこのことも、可愛がってくれています。
よく遊んでくれますし、
パパとして、ちびさるこが危ないことやお行儀の悪いことをしていたら、きちんと注意してくれます。
産後、
コロナで面会ができないなか、
テレビ電話を持ち込んでいたので、
きりんパパは毎日電話をかけてきて、
画面越しに見えるちびきりんをずーっと眺めていました。
さるこが、産後で入院中は、ちびさるこは、実家に預かってもらっていました。
いくら、再婚して養子縁組を組んで家族となったからって、まだ私たちステップアップファミリーは、
約1ヶ月ほどしか一緒に住んでいないんです。
ちびさるこは、4歳となり、口も達者になってきて、プチ反抗期&赤ちゃんがえり中なので、
さすがに大らかなきりんパパも2人きりは耐えられないでしょう。
ちびさるこの様子は、母から聞いて、その都度、テレビ電話するときには、きりんパパに、ちびさるこの話も少しするようにはしていました。
少し寂しくなってきたみたい〜と、話すと実家に行ってちびさるこに会いに行ったりしてくれています。
こうやって書いてみると、
分け隔てなくきりんパパは、子供たちに接してくれそうな気もしますが、、、
さるこが心配しすぎなのでしょうか、、、?
気にしすぎなのでしょうか、、、?
これから過ごしていく中で、
実子と連れ子、関係なく、
きりんパパが2人の子供たちを愛してくれることを願うばかりです。