元シンママの投資記録(3人子育て中☆個人事業主の主婦) 投資歴7年36歳、貯金ゼロ

投資しながら子育てをする個人事業主になった主婦のブログです❀

夫婦 ☆ さるこ 離婚の後遺症??  きりんぱぱ、いつもありがとう꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧

さるこの離婚原因は、モラハラでした。

 

別居前には、コロナなんてまだなかった時なのに、

家の中で、元夫と同じ部屋にいるときは、マスクをしないといけないほど。

というか、マスクをしないと、表情一つで責められてしまっていたので、どうしようもなかったのです。

いや、もはや、マスクしてても、『何その目?』と、目が合うといわれ、

目を合わせないでいると、『なんで人の目を見て話せないの?幼稚園生でもできることだよ。』といわれる。

モラハラ経験者ならわかるかもしれませんが、

何をしても正解がないことを永遠に言われたり、もとめられる、そういう虐待です。

 

 

別居を開始したとき、

初めて気が付いたのは、

自分が軽度の男性恐怖症になっていたこと。

特に、スーツ姿のガリ細の男性。

あとは、ガリ細で青のチェック柄の服を着て、一人でふらふらしている男性。

転職したての今の会社で、営業課にそんなスーツ姿の人が大勢いて、

慣れるまでは、動機と冷汗が止まりませんでした💦

 

そんなこともありましたが、

今は、スーツ姿のきりんぱぱを毎日見ても、

動機も冷や汗もありません(o^―^o)ニコ

でも、

自分では全然意識していなかったのですが・・・・・

 

さるこ、

きりんぱぱから、

特に、家事をしているときに、話しかけられると、

ものすごくびっくりしてしまうんです(;゚Д゚)💦

体が飛び跳ねて、『うわあ!!なあに?』ってなります。

 

一緒に暮らし始めてもうすぐ1年になるころ。。。

またまた、洗濯物を干しているときに、きりんぱぱに話しかけられて、飛び上がるほど驚いてしまったさるこ。

 

きりんぱぱが、

 

『ママ!ごめんごめん!

びっくりさせちゃったね!

(そういいながらやさしく抱きしめてきました)

 

ママ、

大丈夫だよ。

ゆっくりでいい。

 

ママはもう、パパの女だよ(o^―^o)ニコ

 

それに、

男の子でも、

やさしい子はいるよ!

パパとか、ちびきりんみたいにね!』

 

その言葉を聞いた時、

ハッとしました。。。

 

きりんぱぱからしたら、

さるこの反応は、“異常”だったんです。

 

きりんぱぱからしたら、

さるこの体が身構えているのが分かったんでしょうね💦

 

自分では意識していなくても、

心のどこかと、身体が自然に、心身を守ろうと動いてしまっているようです。

離婚してもうすぐ4年になるのにな・・・

 


きりんぱぱに出会えて本当によかった。


時々思い出す過去のモラハラ出来事を、

きりんぱぱに話すことがあります。


きりんぱぱからしたら、

「そんな人いるの( •̀ㅁ•́;)💦???」

「地域性かなぁ、、、( •̀ㅁ•́;)💦💦???」

と、驚かれます。


例えば、ごみ捨てだって、


【前夫】

さるこ「会社出るときに、一緒にゴミ捨ててほしいな」

前夫『毎日仕事頑張ってる俺にごみ捨てさせるの?できない妻だな。』

と言われたから、

頼まなくなった。

ちびさるこがまだ生後4ヶ月くらい。

一人にするわけにもいかず、ゴミが捨てられないときもあった。

すると、、、

前夫『ごみ捨てくらいなら俺に頼めばするよ?ごみ捨ての曜日覚えてないの?カレンダーにも書いてるのに、頭悪いな。』

え?だって、頼んだら、捨ててくれなかったじゃん。

どういうことなんだ??

こんなことの繰り返し。


【きりんぱぱ】

子どもたち二人の相手で、捨てに行けなかった。

玄関にゴミ袋大が4つ。

きりんぱぱが帰ってきたら、子どもたち見てもらってる間に捨てに行こうと思っていた。

きりんぱぱ帰宅。

さるこ「パパおかえり!ママ捨ててくるから、子どもたち見ててください!」

きりんぱぱ『ママ!パパ行ってくるよ!ごみ捨てくらいできるよ(๑•̀ㅂ•́)و✧』

仕事から帰ってきたばかりで疲れてるはずなのに、

捨ててきてくれる。

さるこ「パパありがとう!お仕事のあとなのにごめんね💦」

きりんぱぱ『ママ!こんなの当たり前だよ!』




きりんぱぱにとって、

パートナーとして当たり前の行動は、


さるこにとっては、

当たり前じゃない行動なんです。


当たり前じゃないんだよ、

パパ、、、

本当に毎日感謝してる。



きりんぱぱのおかげで、

前の記憶も、実は、

少しずつ消えていってる。

新しい記憶に塗り替えられていく(๑•̀ㅂ•́)و✧


これからも、人生のパートナーとして、

末永くよろしくお願いします(人୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)