元シンママの投資記録(3人子育て中☆個人事業主の主婦) 投資歴7年36歳、貯金ゼロ

投資しながら子育てをする個人事業主になった主婦のブログです❀

妊娠記録 ☆ 3人目妊娠中、妊娠30週スクリーニングエコー検査で心臓異常指摘される(。ŏ_ŏ。)

思ったよりも落ち着いているとは思うのですが、
心は落ち込んでいるみたいです。
診断された翌日に書いています。

先週のかかりつけ産婦人科で、
順調と言われたばかりでした。

でも、心臓のエコー検査は詳しくしてないから、
大丈夫なのかと不安は、ありました。

この30週スクリーニングエコー検査は、
大きな病院を別に受診しないといけなくて、
遠い上に、
なにか言われるのが怖くて、
予約をやめようかと思っていたんです。
でも、
パパに一応見てもらおうよって言われて、
予約したものでした。

病院の先生は2人。
一人がベテラン?一人が経験浅い人?
な感じ。
さるこは、スクリーニング検査だけ受けに来てる患者な上に、
生理的臍帯ヘルニアが解決したあとは特に異常指摘もなかったので、
先生たちも最初はササッと終わらせようという感じだったと思います。

頭から足までの全身の異常は見られず。
若い先生に変わり、心臓を見てもらってしばらくしたときに、、、
「ここなんか、逆流してる、、、?」
というコトバが。
きりんぱぱも、一緒に聞いていたので、
二人でその言葉を聞いた途端、
血の気が引いたのを覚えています。
その時は、
軽く頭の中はパニックになっていたと思いますが、
取り乱さず、
とりあえず良く見てもらわなくてはとおもってました。

赤と青の血流を示す色と、
白黒の画面に、
元気よく動く心臓様子が映し出され、
でもずっと見てると吐きそうでした。
何かあるんだって思っていたのもあると思います。

「2メートルはいってない??」
「腹壁後までいってる?」
「生まれる直前までは同じ太さだしね、、、」
「弁の動きはいい、、、」
「動脈管が細いのか??」
心室はそこまで腫れてない?」
二人の産科医から、
エコーの機械をお腹にぐりぐりしながら、
画面とにらめっこしつつ、
飛び出してくる言葉。
何が起きてるのだろう。。。

そして、
もうひとりの医師にも確認してもらいましょうということで、
おそらく1番偉い先生が来ました。

『頭とかお腹は異常ないの?』って、
その先生がまず聞いたのが怖かった。
二人の産科医が見た感じのことを伝えて、
3人目の産科医のエコー検査が始まった。

合わせて1時間検査は続いた。
あっという間に感じた。

結果として、
動脈管狭窄により、
心室から動脈管に流れる血液が逆流し、
心室から右心房へ戻っているということでした。

心臓構造や、
弁に異常は見られず、
産後に閉じる動脈管が、
蛇行してるのか一時的なのか、閉じようとしてるのか、
細くなってることが原因と言われました。

一週間ごとの経過観察を要すると。
極稀に、
本当に動脈管が閉じてしまうこともあるそうで、
そのリスクが高まると、
胎児は心不全になったり、
最悪は、、、言われませんでしたが、
想像はつきました。

とりあえず来週も見てもらうことに。

もし、
動脈管が塞がりそうな場合は、
産んでしまうことが1番だそうです。
産んだらその後自然に動脈管はふさがり、
肺に血液循環が行くため、
今ある逆流はなくなるそうです。

今のまま変わらなければ、
問題はないそうなのですが、、、
出産となると、
まだ早産。
呼吸器管理などが必要になるとのこと。

命を助けるために、
あえて早く産まなければならない自体になるかもしれない。

今は、1日経って、
胎動が、なくなってしまうかもしれないと不安で、
押しつぶされそうですね。

何も言わなければ、
なんのトラブルもなさそうな妊婦に見えるだろうから、
何も言わない。

元気に、

産まれてきてほしい。